どんよりした仏滅の明け方にシャワーを

チカコの住まいのベランダにて育っているトマトは、不幸な運命なのかもしれない。
枯れる直前まで水分をあげなかったり、興味でお茶を与えてみたり、野菜ジュースをあげたり。
酔った私たちに、カシスウーロンを飲まされた時もあり。
ミニトマトの親である友達は、こんど興味でトマトジュースを飲ませたいらしい。
もはやミニトマトの意思は全く関係ない。

自信を持って走る姉ちゃんと冷たい雨
今日の夜は一家そろって外食なので、少年はものすごく楽しみにしていた。
何を注文しよう、と夕方にはいろいろと思いを巡らしていた。
オムライスにハンバーグ、エビフライにポテトフライ、などなど、メニュー一覧には何が載っているのかと想像していた。
今回はこの前オープンしたファミリーレストランだ。
お父さんの運転する車は、もうじきお店に着く頃だ。
お母さんは助手席でのんびり景色を見ている。
お姉さんは少年の横で、携帯電話をいじっている。
少年は車のドアを閉めると、期待に胸を膨らませて、入り口のドアを開いて家族を待った。

泣きながら踊る彼女と観光地

時は金也というのは、素晴らしいセンテンスで、ぼやーっとしていると、本当にすぐに時間が無くなる。
もっと早く仕事も業務日報も終わらせることが出来れば、これ以外の仕事に時を回すことが出来るのに。
例えば、長風呂したり、料理をしたり、メルマガを手に取ったり。
そう思ったので、最近はテキパキはじめようと気を張っているが、何週間続くのか。

蒸し暑い日曜の早朝は友人と
なぜか肉をそこまで食べられないので、ランチやディナーはどうしても魚がメインになる。
という事より、この季節の、土用の丑の日の鰻は、結構イベントごとだ。
東の方でうなぎを開く場合、背開きという風習があるという。
どういう事か話すと、昔武士文化なので、腹開きは切腹に通じてしまい縁起が悪いため。
それに対して、関西地方で開くウナギには、腹開きの事が多い。
理由は、西の方は商売の盛んな町なので、腹を割って話そうという事にもとれるから。
でも、自腹を切るの取り方も通じるので、状況によってはタブーの時も。
理由は、西の方は商売の盛んな町なので、腹を割って話そうという事にもとれるから。
でも、自腹を切るの取り方も通じるので、状況によってはタブーの時も。
上の話は、バス会社で働いていた時に、常に、お客様に言っていた話です。
東京駅より乗り込みして、静岡の三島の鰻を食べに向かうという目的。

一生懸命叫ぶあいつと紅葉の山

お気に入りの音楽家はいっぱい居るけれど、近頃は外国の音楽ばかり選んでいた。
でも、日本国内の音楽家の中から、好きなのがcharaだ。
チャラは凄い数の曲を出している。
代表作なのは、FAMILY、いや、罪深く愛してよなどなど。
国内色々なミュージシャンが知られているがチャラはチャラは独特の個性がぴかっと見える。
この国には、世界中で曲を出す歌手も多くいるが、CHARAも人気が出るような予感がする。
あたしなんで抱きしめたいんだろう?あたしを無人島に持って行って
こう言った題名が浮かぶことにビックリする。
だいたい曲作りも兼ねていて、個人的には、想像力がありカリスマ的な魅力があると思う。
ジュディマリのユキとコラボレーションしてトップ10入りした、「愛の火、3つ、オレンジ」も、印象的。
2人とも可愛かったから。
誰もが一度くらい、思う、思われたいような事柄を、上手に短文で表しているから。
キャッチフレーズコンテストなどに入賞されそうだ。

息もつかさず走る兄さんとわたし
1年前から、南九州に住むようになって大型台風をたいそう気にするようになった。
風が全く違うからだ。
長崎に住んでいたことも神奈川に住んでいたこともあるのだけれど、台風の被害が全く違う。
サッカーのゴールが走っていくと話を聞いた時は、大げさだと思ったが、本当だった。
超大型台風が通った後は、ヤシや大木は道に倒れ、海沿いの道はゴミでいっぱいで車で走るのにも道を選ばないと通れない。
海沿いの家や旅館では、車のフロントガラスが割れたり、民家のガラスが破損し、風が入って天井が壊れたりと冗談と思っていたようなことを見た。
直撃せずにかすめていくだけでも風はたいそう強く、古い家にいると家のきしむ音がめちゃめちゃ心配してしまう。

風の無い金曜の朝は目を閉じて

石田衣良さんという作家さんに出会ったのは、愛ちゃんの紹介で。
愛がいない部屋というタイトルの短編が詰まった小説本が机に置かれていたから。
生まれ故郷の宮城の愛ちゃんのママが読んでいて、それをお米やフルーツと一緒に送ってくれたらしい。
その頃はまだまだ世に知れていなかった石田衣良さん。
彼女は普段自伝やビジネス、ファッション誌などは読む。
だけど、よくいう文庫本は気に入らないらしく、この本を私にくれるという。
愛ちゃんの母さんは何を思いながら、愛がいない部屋を手に取ったのだろうか。

自信を持って体操する姉妹とわたし
ちいさいころから、本は嫌いじゃありませんでしたが、何気なく、家の本棚や図書室にある本を読んでいました。
真剣に考えながらページをめくるようになったのは、高校時代。
授業で、吉本ばななさんのムーンライトシャドウを読んでからです。
ストーリーは、彼氏を失った主人公さつきの、高校時代の思い出がスタートです。
恋人と死別してしまう経験はその当時もその後も、ありません。
しかし、高校生の私には主人公の悲しい気持ちが乗り移ってきました。
今までにない気持ちでした。
主役と、その時の私の年が近かった事、それもひとつの理由だと考えています。
学校帰りに、その文庫本を買って帰ったのが本を買った初めての経験です。
このストーリーは、「キッチン」に収録されている作品です。
随分昔の小説ですが、ずっと輝き続ける素晴らしい作品かもしれません。

月が見える平日の午前は昔を思い出す

鹿児島の老齢の主婦の方は、日々、生花を墓前にやっているから、その分、生花がふんだんに必要で、菊農家も山ほどいる。
夜、バイクで走っていると、電照菊の照明がよく夜、バイクで走っていると、電照菊の照明がよく目に入る。
家の光源はめちゃめちゃ少ない田舎ですが、電照菊ライトは何かにつけ目にとびこむ。
電照菊光はよく目撃しても人の行き来はすごくほんの少しで街灯の光もすごく少なく、物騒なので、学生など、駅まで迎えにきてもらっている学生ばかりだ。

陽気にお喋りする兄弟とわたし
北方さんの水滸伝の血が通っていて雄々しいキャラクターが、オリジナル水滸伝の108星になぞらえて、主要な登場キャラクターが108人でてくるが、敵方、権力側の人物も人間くさいのがいて、血が通っていると思える。
登場人物に現実の人の様なもろさが見えるのもかつまた、熱中していたわけだ。
心が弱いなりに自分の夢とか将来の為に能う限り 悪戦苦闘しているのが精読していて熱中する。
読みとおしていておもしろい。
しかし、魅了される人物が悲しい目にあったり、夢がなくなっていく描写も心にひびくものがあるから熱中する歴史小説だ。

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